売主と仲介の違いって何?
先週末はバレンタインデーでしたね( ・∀・)♪本命チョコ、義理チョコ、今は友チョコなんていうのもありますよね☆私は今年7個ももらってしまいました(´▽`)これが全部本命ならどれだけモテてるんでしょうね(笑)
さて!今回は物件のご購入を検討する際、物件情報を見ていると【売主】・【仲介(媒介)】の文字を皆さんは見かけませんか?
意外と知らないこの2つの用語。これを知っているのと知らないとでは、マイホーム購入の際に違いが出てきてしまうのです。
覚えておいて損はない、【売主】・【仲介(媒介)】の違いをお伝えします!
売主と仲介の違いですが下の図をご覧下さい。
【売主】
広告主である不動産業者が自ら土地を仕入れ、建物の設計・施工を行ない販売しています。
物件所有者である売主との間に他の業者が存在(介在)しないので、買主に仲介手数料は発生しません。
【仲介(媒介)】
売主と買主との間に仲介会社が入る形態のことです。仲介会社は、売主と買主を引き合わせ、取引条件を調整する役割を果たしています。契約が成立した際は、仲介手数料として「物件価格の3%+6万円(税抜き)」を上限として、売主と買主は仲介会社に支払わなければなりません。
実際に3,000万円の物件を購入するとなると、直接売主から購入する場合は仲介手数料が0円です。しかし仲介業者をとおして購入すると3%+6万円(税別)がかかってきますので『1,036,800円』の手数料が発生することになります。
仲介(媒介)のメリットとしては、様々な会社の物件を取り扱ってる。第三者的視点から客観的に意見をもらえることなどがあります。
弊社では直接お取引できる売主物件はもちろん、仲介物件をご紹介することもできます。
物件をお探しのかたはぜひ一度弊社に足をお運び下さい。