お持ちの不動産!売却のお手伝い致します!
こんにちは!
今日は関東で今季初めてのまとまった雪が降りましたね!
通勤時間帯でしたので、皆様通勤、通学は大丈夫でしたでしょうか?
本格的に寒くなり、風邪も流行っているようなので体調管理はしっかりしましょう!!
さて。今回はお持ちの不動産の処分について 『売却(仲介)』 『買取』 のお話をいたします。
まずは簡単にどのようなもので、違いはなんなのかをご説明します。
【 売却(仲介) 】 ●不動産屋さんが購入者を探す。
不動産屋さんに所有不動産の売却を依頼し、不動産屋さんが広告や不動産流通ネットワークを利用して購入者を探します。成約時には国土交通省の規定内の仲介手数料が発生します。
【 買取 】 ●不動産屋さんが購入者になる。
不動産屋さんが直接、不動産の買取を行います。購入者を探す手間が省ける分、早期に売却が可能となります。直接売買なので仲介手数料は発生しません。
以上の比較を見てみると、「売却(仲介)」よりも「買取」の方がメリットが大きいように思えます。
しかし、1点大事な点が含まれていません。
いったい「いくら」で購入してくれるかが、この2つの方法では大きく異なってきます。
結論から言いますと、「売却(仲介)」より「買取」の方が買取価格は低くなる事が多くあります。
これは、不動産屋さんが「どのように利益を得ているのか?」という点を考えると、納得できると思います。
「売却(仲介)」の場合は、仲介手数料が必要となっていますので、不動産屋さんはこれを利益にする事ができます。しかし「買取」では、仲介手数料がありませんので、不動産屋さんは利益を得ていない状態となります。
では、どのように利益を得るのかと言いますと。
不動産屋さんは購入した不動産を、自らお金を出してリフォームしたり、建替えなどをします。
そして再度販売を行い、売却した金額から掛かった費用(不動産の購入費用、リフォーム、建替え費用など)を差し引いた金額を利益とします。
仲介と比較すると一般個人では難しい事を行った分、利益が得られる事になります。
どちらにもメリット、デメリットがございます。
もちろん弊社ではお客様のお話をヒヤリングさせていただきどのように売却を進めていくのが良いのか。
価格の相場はいくらなのかなど、お客様にとって最善の方法を提案していきます。
お持ちの不動産の処分、売却にお困りでしたら弊社で無料にて査定、ご相談致します。
お気軽にお立ち寄り下さい。