賃貸住宅の人気設備 ~オートロックについて徹底解説!~
さて今回は、賃貸住宅に入居者が求める設備の中でも、根強い人気を誇るセキュリティ設備「オートロック」についてご紹介します。
セキュリティ設備は、設備やサービスそのものの普及とともに、依然として人気は高く複数の設備がランキングしています。
TVモニター付きインターホンやホームセキュリティも普及しつつありますが、一番人気は「オートロック」です。単身者向け、ファミリー向けアンケートで、ともにランクインしています。オートロックがあれば、防犯上安心感がありますし、賃貸住宅そのもののグレード感もアップしますので、入居者への大きなアピールとなりますが、そもそもオートロックとはどんなものかということを解説していきたいと思います。
簡単にまとめますと、オートロックとは「ドアが閉まった際に自動的にカギがかかるシステム」のことを言います。不審者や訪問営業のセールスマンなどが住戸やマンション内に入るのを防ぐことができ、防犯対策として導入されています。鍵の開け閉めは、主にインターホンを使ったやりとりや、暗証番号による認証で行われます。近年では非接触ICチップや指紋認証といった最新の技術も応用されています。
それでは、オートロックはどのように導入されているのでしょうか?オートロックの需要が多いマンションについて見ていきましょう!
マンションのオートロックシステムは、共用玄関部分いわゆるエントランスに設置されるものと、各戸のドアに設置されるものに分かれます。エントランスに設置されるものは、来訪者がエントランスに設置されているインターホンを使って居住者を呼び出し、居住者が来訪者を確認してロックを解除する仕組みになっています。居住者が外からマンション内に入る場合は、鍵・暗証番号・ICカードなどを使ってロックを解除します。
一方、各戸に設置されるものは、より高いセキュリティを提供するという意味もありますが、今までのように入転居の度にカギを取り替えるという無駄を省くために導入する事例も増えているようです。最新のデジタルロック方式のものであれば、暗証番号を設定し直したり、登録データを更新したりすれば、一切コストをかけずに自分で対応できるメリットがあります。最近では、建設時からオートロックシステムを導入することが多いのですが、既存のシリンダー錠と交換するような需要も増えているそうです。
イーストリーフの管理物件にも、オートロック設備を導入している物件がございますので、ご紹介していきます。
◎EastOne 亀戸
こちらの物件は、共用玄関部分のエントランスにオートロックが設置されているタイプです。
▼詳しい物件情報はコチラからご確認いただけます。
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◎EastOne 駒形
こちらの物件も、EastOne亀戸と同じく共用玄関部分のエントランスにオートロックが設置されているタイプですが、非接触式の鍵を使ったオートロックシステムとなっています。非接触型のICチップが埋め込まれた鍵を受信機にかざすだけで解錠ができるようになっています。物理的に鍵を使用せず、電波だけで施錠・解錠が行われるため、鍵の複製が極めて困難なのが最大の特長です。
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近年、賃貸住宅に求める人気設備の上位を占めるオートロック。重視するのは主に女性や高齢者が多いように感じますが、オートロックのメリットというのは、入居者にとってはかなり大きいと思います。それは勧誘などを断れるという即物的な点もそうですが、何と言っても「安心感」がかなり大きな割合を占めるのではないでしょうか。外の世界と何重にも「壁」がある、容易に自分のプライバシーに侵入されることはない、という精神的な満足感が大きいように感じます。
これから、新生活に向けお部屋探しをスタートさせる皆様、オートロック付きの賃貸住宅をご検討されてみてはいかがでしょうか?
イーストリーフの管理物件『EastOne 亀戸』・『EastOne 駒形』にも、ご紹介可能なお部屋がございます☆
少しでもご興味のある方は、ぜひ新小岩支店 までお気軽にお問い合わせください!!
最後までお付き合い頂きまして誠にありがとうございました。