夏のインテリア・家具のお話
こんにちわ!
HPをご覧頂きまして誠にありがとうございます♪
じめじめした7月も終盤になり、
いよいよ真夏に突入しようとしています! 😛
今年もまた猛暑が予想されます、、
そんな今回は、
夏のインテリア・家具についてご紹介いたします! 😉
インテリアとは
インテリアとは室内装飾品のことで、室内を装飾するものが代表的です!
具体例では内装材(カーテン、カーペット、壁紙、床材など)があり、
そのほか窓、ブラインド、ロールカーテン、カーテンレール、家具や照明器具、ドア、間仕切り、
システムキッチンやトイレや風呂など設備関連などが含まれます
和室では和室の襖や畳表、障子、欄間などが当てはまるそうです!
そもそもこれといったインテリアの基準はなく、
一般的に家電やOA機器といった電化製品などはインテリア業界ではインテリアとして含まないことが多いが、
広義ではこれらをインテリアに含むこともあるみたいです
ひとつの基準ともなっているのは隠せないものかどうかであり、
電化製品をあえて見せて収納しようと考えると、装飾性が重視され、インテリアに含めて考えられるケースが増え始めているのです
ちなみに屋外の装飾はエクステリアと呼ばれるようです!
夏のインテリアの効果
こんなに暑い日が続くと冷房の効いた部屋でのんびり過ごしたいと思う方も多いのではないでしょうか?
だからといって1日中冷房を付けていると電気代も心配ですよね。。
実は、インテリアを工夫するだけで体感温度を下げたりや冷房効率を改善することが出来ちゃいます!
素材の効果を紹介します!
・綿素材のラグマット
綿は微細な繊維で抜群の吸水性があり、
湿気を吸い取って熱や湿気を外側に発散する性質があります!
通気性も凄く良いので夏にはぴったりです♪
・イグサ、竹素材のラグマット
イグサ、竹には「天然のエアコン」と呼ばれるほどの
冷感効果があります。
イグサ、竹は非常に熱伝導率が高く、
綿と比べても-1℃~3℃体感温度が低いそうです!
湿気を吸い取る調湿効果やイグサ、竹から香る臭いは、
リラックス効果のある成分が多く含まれているそうです♪ 🙂
・冷感寝具
肌に触れた瞬間にひんやり感を得ることができます♪
ひんやり感じる原理は、寝具の素材が影響しているのではなく、
特殊な製法により触れた瞬間に肌から寝具に熱が多く移動することにより
ひんやり感じるそうです!
商品を選ぶ際は、吸湿性・吸水性の高いものを選ぶと良いです!
色の変化による効果
ご紹介した素材のほかにも、
色や形で視覚から”涼”を取り入れるのもオススメです!
インテリアの色を変えるのであれば、
水色や白色、緑などが涼しさを演出できます♪ 😉
青や水色の寒色には涼しい印象を与える他に
「爽やかさ、信頼感、知的」
「沈静化、落ち着き」 等の印象を与えます!
寒色をしばらく目にしていると副交換神経に働きかけ心拍や血圧を下降させ
瞬きの数を減少させる効果もあります♪
上手くインテリアに取り入れることでより効率的に涼しさを感じれます!
まとめ
これからもっと暑い日、熱帯夜が続くと思います。
快適な生活・睡眠をして夏を乗り越えましょう!
私がご紹介したものの他にも様々な工夫を凝らしたインテリアも設置している方も
いらっしゃいます。気になる方はそちらも検索してみると良いと思います! 😀