お部屋探しで気を付ける周辺環境の注意点!
物件を探す際、建物や室内の以外にも大切な条件になってくる『周辺環境』の注意点をご紹介!
物件から最寄り駅までの道のり
電車などをよくご利用される人は最寄り駅から物件まで道のりは人通りが多いのか少ないのか?
明るい道や狭い路地を通るのか等の様々な確認をしておくようにしましょう。
また、駅から物件までの間にスーパーやコンビニ等があれば帰る途中に利用し買い物を済ませられるので
良く通る道に何があるのか等をチェックしておくとより便利な生活を送ることが出来ます!
周辺の環境なども確認
街の雰囲気は内見の際、物件周辺を歩いてみてどういった建物があるのか等を調べるといいでしょう。
例、ゴミが道に放置されている
街灯が付いているか?道は広いのか等
自分の目で見ることでネットに載ってない新しい発見をすることが出来ます。
また、その街にどういった事件が多いのかも調べることでどういった
事件が起きやすいのかをチェックでき対策にもつながるかと思います。
例、自転車盗難が多い場合は、鍵を2重ロックにする
不審者が多い地域では暗い道を避ける等
周辺の施設もチェック
買い物施設
スーパーやコンビニは頻繁に利用する機会が多いので物件からどのくらいの距離があるのか確認しておき
仕事で帰りが遅い方は営業時間もチェックしておくことで住んだ後に不便だと感じることが無いようにしましょう。
また、地域の物価も把握しておくとさらに良いです!
良く使う施設など
買い物施設以外にも銀行や郵便局など自分が日頃、良く使う施設が近くにあるのかを調べたり、不動産の担当者の方に聞きましょう!
自炊をあまりしない方は近くに飲食店や弁当屋等があれば便利です。
病院は、もしもの時の為に場所と距離を覚えておきましょう。
学校や公園
お子さんのいる家庭の場合は、学校までの距離や道のりの確認は欠かせません。
また、近くにお子さんが安全に遊べる公園等があればいいですね。
騒音等の問題
駅がすぐ近くにあり便利!と思っていても電車の通過する時の音が部屋の中に響いたり
物件のすぐ目の前に公園があり平日は静かでも休日になると人が集まり騒ぎ声が室内まで聞こえる、、、等の
日時によって問題が起きる場合がありますので注意しましょう!
災害時のリスク
先日、水害ハザードマップの告知が義務付けられましたが
自分で住む地域のハザードマップを見て水害のリスクや避難場所が近くにあるかを
確認するか不動産の担当者の方に聞いてみるようにしましょう。
ハザードマップは、ネットで調べることで簡単に知ることが出来ます。
↓こちらのサイトでご覧頂くことが出来ます。
最後に
周辺の環境は簡単には変わることが無く、一度住む場所を決めて後から周囲環境が合わなくて後悔、、、なんてこともあるので、自分の生活スタイルにあった周辺の環境を選ぶことで快適な暮らしを送ることが出来ます。また、昼と夜では町の雰囲気が変わってきますので併せて確認できるようであれば確認しましょう!