イーストワン錦糸町(仮)工事進捗状況
HPをご覧いただきましてありがとうございます。
両国店の長濱です。
今回は弊社で展開しております自社施工新築賃貸マンション
【EastOneシリーズ】の新プロジェクトをご紹介致します。
プロジェクト一覧
弊社はこれまで、
平成27年1月完成の『EastOne錦糸町プロジェクト(SRC造6階建て全13戸)』
平成28年1月完成の『EastOne篠崎プロジェクト(木造2階建て全5戸)』
平成28年2月完成の『EastOne亀戸プロジェクト(S造4階建て全14戸+店舗)』
平成28年5月完成の『EastOne一之江プロジェクト(木造3階建て全9戸+店舗)』
平成29年3月完成の『EastOne平井プロジェクト(RC造6階建て全14戸)』
平成29年5月完成の『EastOne江戸川プロジェクト(S造4階建て全9戸+店舗)』
といったプロジェクトを手がけてきました。
つづく大型プロジェクトとして、
『EastOne錦糸町(仮)プロジェクト(S造4階建て全8戸)』が始動しました!
間取り
1Rタイプが4戸、1Kタイプが4戸の全8世帯になります。
交通
JR総武・中央緩行線 「錦糸町駅」 徒歩10分
JR総武・中央緩行線 「亀戸駅」 徒歩9分
東京メトロ半蔵門線 「錦糸町駅」 徒歩10分
2駅2路線利用可能な立地となっています。
標識の設置
中高層建築物を建築しようとする建築主は、建築確認等の申請を行う前に、「建築計画のお知らせ」という建築計画概要を記載した標識を、建築予定地の道路に接する部分に、原則として地面から標識の下端までの高さが概ね1mとなるように設置しなければなりません。
地盤調査
機械ボーリング
機械ボーリングは、地盤調査分野で構造物の建設や維持に欠かすことのできない地質および地盤、地下水調査を行うために、陸上や海上さらに山岳などあらゆる場所で実施しています。
標準貫入試験
標準貫入試験用サンプラーによって貫入試験(N値の測定)とともに土の乱した試料を採取することができるため、土層の判定を行うことができます。
N値は、土の力学的な定数(粘着力、内部摩擦角など)との関係が多く導かれています。
孔内水平載荷試験
地面に細長い穴をほり、そのあなにゴム風船をいれて膨らませ、どのくらい膨らむかで、横方向の地盤の強さを調べる技術です。
通常、ボーリングマシーンで掘った「孔(あな)」を使います。したがって、あなの中=孔内、横方向=水平、圧力を加える=載荷という試験です。
縄張り
建築予定の敷地に縄を張って、建物の位置を定めます。
土留め
隣の家や道路と段差がある場合、敷地内の土が崩れてしまわないように、擁壁や石積みなどを設けなければいけません。
土砂が崩れるのを防ぐことを「土留め(どどめ)」と呼びます。
仮囲い
工事期間中、工事現場の周辺に設ける囲いです。
工事現場と外部との仕切り、交通の遮断、内外の安全、盗難の防止のために設置します。
次回は、杭工事・基礎工事などをご紹介します。