イーストリーフでは墨田区江東橋にて６階建ての賃貸マンションを建築することになりました。

木造の戸建とまるで違う建物をこれから竣工まで随時紹介していきたいと思います。

2012年12月

以前あった建物の解体も終わり、

土地が更地になったころ、

土地の購入時から、あった賃貸マンション建設の構想が

ついに動き始めました。

2013年5月

建設予定地でボーリング試験（調査）をしました。

ボーリング調査とは、正確には地層構成の調査や土の採取及び標準貫入試験などを行うための孔を掘ることです。標準貫入試験とは、ボーリング調査で掘った穴を利用して、土の硬軟や締まり具合、土の種類や地層構成を調べるための試験です。

そして、このボーリング調査のデータなどをもとに賃貸マンション建設のプランニングから６ヶ月・・・

2013年6月

ついにマンションの建築確認申請が許可されました。

今回の賃貸マンション建設の弊社プロジェクト責任者は、篠崎本社建築士　掛巣充之が、

そして、入居者斡旋、販売を私、篠崎本社の牧野が担当することに決定しました。

2013年7月

構想から7ヶ月、いよいよ着工です。

この場所に６階建の総戸数１３戸の賃貸マンションが平成26年3月に完成します。

マンション建設予定地には7ヶ月分の雑草も生い茂っていた為、まずは草むしりからのスタートとなりました。

雑草もなくなり土地がきれいになったあと、

本格的に工事が始まりました。

建設現場は、どんどん運び込まれる重機や材料で、木造の建築現場とはまた違う雰囲気です。

つづく