イーストリーフ妙典 新築戸建て 全2棟 上棟しました!
イーストリーフHPをご覧頂き有難うございます。
今回は「イーストリーフ妙典」全2棟の上棟風景を掲載していきます
こちらの物件は完売致しました!たくさんのお問合せ誠にありがとうございました。
是非買主様にご覧頂きたかったのですが、本日は平日ですので一般的にお仕事・・・私が代わりに写真を撮ってきました。
写真にはないですが、基礎の天端に墨を打っていきます。これを基に土台を敷いていくので大事な作業です。基礎を上から見ると中央部にはアンカーボルトがあるので、墨芯は基礎天端の中央には打てません。少しずらして打っていきます。施工会社にもよりますが、30mmから50mmほどずらしています。
その後基礎コンクリートの上に土台や大引を設置していく作業です。基礎も大事な工程ですが、この土台敷きやこのあとの構造部分は住宅の骨組みとなる大変大事な工程です。
さらに、基礎の天端には基礎パッキンを敷いていきます。基礎パッキンは、基礎と土台の間に設置するもので、床下と外部の換気を目的としています。以前は、基礎に換気口(長方形の穴)をあけて換気していましたが、今は基礎パッキン工法が主流です。
前日までにここまでの作業を終わらせておき、いよいよ上棟となります。
1階部分の土台の上に柱を立てていきます。1階の土台から2階の天井部にある軒桁まで通す柱が通し柱で、1階の土台から2階の床部にある胴差までの柱が管柱です。この胴差から軒桁までの柱も管柱です。
2階部分の胴差から軒桁までの柱(管柱)を設置していきます。2階の柱を立てれば、桁や梁といった横架材で柱を水平方向につないでいきます。
3階も同様に仕上げていきますが、同時進行で手前のA号棟の1階柱も進めていきます
B号棟の完成です。同時にA号棟の1階部分も完了です
これで上棟が完了致しました!
建物の骨組みが建つと買主様も今まで図面でしか見ていなかった為中々イメージがしづらかった大きさが解ると思います。
イーストリーフではここからの大工工事は担当の大工一人で行っていきます!多少お時間はかかりますが買主様の為に心を込めて施工させて頂きますので今後とも宜しくお願い申し上げます。