両国ってどんな街
今回は【両国駅】をピックアップしてみたいと思います♪
両国と言ってまず初めに思い浮かぶのは「相撲の街」ということだと思います。しかしもちろん、それだけではありません!昔ながらの風情が残っているところもあり、おいしいもの屋さんもいっぱい。国技館周辺や隣接する江戸東京博物館などでも、魅力的なお土産が買えるんです。
●両国国技館
ここちらで大相撲の取り組みが行われることはご存知ですよね?しかし、国技館以外は余り良く分からないことと思います。国技館以外の場所でも相撲を感じられるスポットが沢山あります。
●道端アート
両国駅前にも力士のオブジェが有ります。こちらは記念写真にも大いに役に立ちますね。
●両国橋
隅田川を渡る両国橋です。格式高いアートの様なオブジェが有りました。趣が有りますね。
●両国 國技堂
両国のお店らしく、一階にはグッズなども販売しているお菓子屋さんです。あんこあられお団子など和菓子を主に販売しています。
●キングサイズの・・・
現役力士だけでなく、業界関係者が多い両国にはキングサイズ専門店があります。ライオン堂は創業明治40年。力士御用達として、ひたすら大きいサイズの品ぞろえです。おススメはカラーバスタオル。
●国技館秘伝のたれ
国技館名物と言えば、自家製焼き鳥。冷めてもおいしいので、お土産に持って帰る人もいます。国技館売店では、この焼き鳥のたれを販売しています。鶏の照り焼き、すき焼き、煮魚、親子丼にも使える万能たれですよ。
★知っていそうで意外と知らない相撲のマメ知識を紹介します!
・両国国技館の地下には焼き鳥工場がある
両国国技館の地下には、焼き鳥工場があり、客席で取組をみながら焼き鳥を食べることができる。なぜ焼き鳥を作っているかというと、2本足の鳥は手を地面につかないので縁起がいいことから土俵の下に工場が作られたとか。
参考にして頂けましたら幸いです。
では、次回も両国特集をしたいと思いますので、よろしくお願いします♪
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