住宅ローン選ぶには・・・ 住宅ローンの種類
新しくでお住まいの購入をお考えになり住宅ローンを活用される方はもちろん、借換えのをご検討される方も、住宅ローンを選ぶときに”損得”をどちらの方がお得かを基準にお考えになられる方が多いのが実状です。
しかしながら、住宅ローンについてよく調べてみると損か得かで選ばれるのはお客さま一人ひとりそれぞれ違うようでこれだと具体的に提示することは不可能ではないかと思います。
住宅ローンに関連する内容のご相談でひと際多い内容のひとつが、損をしないで得をするにはどうしたらいいのかという内容のご相談です。
果たして本当に損をせずに得する住宅ローンとは存在するのでしょうか。またそれはどのような住宅ローンなのか?また、損する住宅ローンとはどのような住宅ローン???
なのでしょうか。
住宅ローンを損得で比較する場合
【総支払額=元本返済額+支払利息合計額+借入時の諸費用】
となり、
この総支払額の計算のなかで、重要な項目が
≪支払利息合計額≫
となります。
ここで、
『支払利息合計額』
を計算する上では、借入金利について理解しておく必要があります。
借入金利には全部で3タイプあり、それぞれ各金融機関によ細かいルールについては違いがありますが大まかな概要は次の通りです。
- 変動金利
半年に1回、借入金利の見直しを実施。
返済額については5年に1回見直しを行い、見直し後の返済額が借入金利上昇によりこれまでの返済額よりも増加した場合にはこれまでの返済額の1.25倍が上限。
- 一定期間固定金利(固定金利選択型)
借入時から選択した一定期間(2年,3年,5年,10年など)は借入金利が一定。
それにより返済額も借入時から一定期間は一定。
選択した一定期間が終了した後、変動金利や再度一定期間固定金利を選択する必要があり、選択時の借入金利は当初借入時には不明。
固定金利という名称にはなっているが、一定期間終了後には借入金利が変わるので、実際は変動金利の一種ともいえる。
- 全期間固定金利
借入時から完済時まで借入金利が一定なので、返済額も借入時から完済時まで一定。
前文をお読みいただけるとわかるように絶対にこれがいいというのは断言するのは難しいのが住宅ローンの制度となっておられます。
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