北葛西5丁目新築戸建、着々と工程が進んでいます!
皆様こんにちは!
今回は分譲中の北葛西5丁目の現場を更地から現在までの状況をリポートいたします!
7月某日、まだ暑さも最盛期の頃です。
以前の建物の解体も終わり、更地の状態です。
画像では見えづらいのですが、この位置に建物を建てるという目印になる糸が張ってあります。
つづいて地盤調査を行います。
土地の数か所に深さ約10mまでドリル状のものを刺していき
刺さり具合などを総合的に判断し報告書にまとめます。
この報告書は物件をご購入いただいた方に資料として物件引渡時に一緒にお渡ししております。
この大きな重機でコンクリートの杭を地盤に刺していきます。
「柱状改良」と呼ばれ、最も一般的な工法です。
天候等にもよりますが、ここまでの工程は約1週間ほどで完了しました。
工程は「遣り方」に移ります。
「遣り方」とは建物の正確な位置を出す作業です。
木の柵のようなものをたて、そこから正確に測り糸を張ります。
初日に見た赤い糸状のものが仮だとすると、こちらは正位置となるわけです。
無事「遣り方」が完了すると、いよいよ建物の要、基礎工事に入ります。
イーストリーフではベタ基礎を採用しています。
簡単にご説明すると、地盤等を整えた土地に鉄筋を張り巡らしコンクリートを流し込み固める作業です。
コンクリートを流してから一定期間経過後に硬さを検査します。
何度か検査が入り、基準値以上の硬さが得られれば合格です。
北葛西の現場はここまでで約1ヶ月でした。
この後は実際に建物を建てていく大工作業に入ります。
大工さんの作業が私の想像よりもずっと早く、あっという間に上棟しました。
完成パースと同じ屋根の形状を見ていると、更地から現地見学会に出ていた私は
ちょっとうれしくなりました・・・♪
さて、この頃になると建具やカラークロスなどの準備も必要になります。
どんな内装になるかは完成してからのお楽しみです・・・☆
9月27日にはまだ階段がついていなかったので、下から見上げるアングルのみでしたが
陽当りもとても良さそうです!
窓や雨戸シャッターも設置済みです!
玄関ドアも設置され、完成まであともう少しとなってまいりました!
現地近くをお越しの際はぜひ遠藤までお声掛け下さい!