こんにちは!!先日、親知らずを２本抜いて歯茎に穴が空いてしまった中橋ですけど

なにか問題でも(笑)？

さて。賃貸暮らしと不動産の購入と経済的な面だけでなく、将来の生活で起こるかもしれない出来事に対し、買った場合と賃貸の場合ではどちらが対処しやすいか、有利なのかも考えてみましょう！

◎賃貸では選べる物件が限られ、購入では柔軟に対応◎

賃貸の場合、家族の人数に合った部屋への住み替えになりますが、部屋数の多い広めの賃貸住宅は少ないです。見つかっても家賃が高くなることも。その点、持ち家はファミリー向けの３ＬＤＫ～４ＬＤＫが主流で、選択肢は豊富。「結婚、出産前に買う場合でも、いずれ家族が増えることを考えて選べば、将来も安心です」。買 うほうが、賃貸よりも標準設備や共用スペースが充実している物件が多い点も見逃せません。

◎賃貸なら住み替え簡単！持ち家は賃貸にまわすことも◎

賃貸なら転勤先で新居を探し、今の部屋を引き払うだけと簡単です。かかる費用も通常の引越しと同程度。持ち家の場合はマイホームは賃貸にまわし、その収入を ローン返済に充てる方法があります。「ただし、すぐに借り手が見つからないと、自宅のローン返済と転勤先の家賃のダブルで住居費がかかることも」。ローン残高 が少なく資産価値が高ければ、売却する手もあるが、手間や経費がかかります。

返済例

■賃貸(アパート)

篠崎駅　徒歩１０分　築１９年　３ＤＫ　５７．２㎡

月々家賃９５，０００円+共益費５，０００円＝１００，０００円

■購入　３，５９０万円(一戸建て)

篠崎駅　徒歩１０分　築１１年　３ＬＤK　９４．４９㎡

都市銀行　３５年　金利２．４７５％→１．５％優遇→０．９７５％

月々返済　１００，９２３円　(審査により異なります)

総住居費や将来起こりうる出来事で「賃貸」と「買う」を比較して、それぞれにメリットがあります。ただ、低 金利が続き、景気対策として持ち家への優遇税制が利用できる今の経済状況では、買いたい人にとって有利なことは確かで、金銭面だけでなく、自分にとってどち らがいいかをしっかり考え、場合によっては早めに行動することも大切です。。