いますぐできる防災対策
防災対策
こんにちは、本店の牧野です。
忘れがちな防災対策ですが、7月は雨や台風など自然災害も多い季節です。
このブログをみて、少しでも防災知識を高めて頂ければ幸いです。
情報を集める
誰でも出来る、身近な「対策」は、防災気象情報に注意することから始まります。
テレビやラジオ、携帯電話やパソコン等、多様な手段で防災気象情報を入手しましょう。
シュミレーションしておく
大雨から身を守るためには、まず危険な場所には近づかないこと!
どう逃げるかなど、ハザードマップなどで避難場所や避難方法はシュミレーションしておく。
災害に備える
大地震が発生したときには「家具は必ず倒れるもの」と考えて、転倒防止対策を講じておく必要があります。
食料・飲料などの備蓄
電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて、普段から飲料水や保存の効く食料などを備蓄しておきましょう。家族三日分以上が理想ですかね。
※ 大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。
非常用持ち出しバッグの準備
非常時に持ち出すべきものをあらかじめリュックサックに詰めておき、いつでもすぐに持ち出せるようにしておきましょう。
ご家族同士の安否確認方法を決めておく!
日頃から安否確認の方法や集合場所などを、事前に話し合っておきましょう。
まとめ
ご自宅内の防災グッズもきちんと揃えて災害に備えましょう。
一度用意をしたら点検を忘れがちです。
今のうちに期限のあるもののチェックも必要ですね。