イーストワン錦糸町(仮)その2
イーストリーフのHPをご覧いただきましてありがとうございます。
本店の牧野です。
イーストリーフの賃貸マンション建設を前回に続きましてご紹介したいと思います。
建物を支持するために、地盤が強固な支持層まで大型の重機を使って力強く地面を掘っていきます。
時にはその穴に入り人力で作業することもありました。
このようにして掘った穴に鉄筋カゴを挿入しコンクリートを打設していきます。
杭工事は敷地内に何箇所か同じ工法でやります。
杭工事はこれで終わりです。
杭工事が終わると次は掘削工事です。
地中部分の構造物を作るため所定の深さまで地面を掘っていきます。
床付けされた地面に砕石を敷きこみ転圧を行い、構造体の位置の寸法作業を行うためにコンクリートを打設します。
土工事が完了するといよいよ基礎躯体工事です。基礎は建物の荷重を杭(地盤)に伝える重要な部分です。
基礎部分の地中梁・耐圧スラブの配筋には、弊社建設部の前林も参加します!
耐圧スラブにコンクリートを打設し、
地中梁、一階床の型枠を建込んでいき、コンクリートを打設・・などなど
(その間に何回も配筋等の検査があります)
埋め戻し
1階床の配筋後、検査を行った上で、コンクリートを打設し、基礎工事はここで終わり、地上階の躯体工事へと進んで行きます。
つづく・・・