構造材搬入
普段なかなか着目することのない構造材の搬入に関わる特集です!
タイミングよく作業予定だったイーストリーフ東小岩の現場を直撃してきました!
土台敷き・足場の設置が終わり、家の骨格となる構造材の搬入が始まりました。
現場周辺のスペースなど作業効率を考慮して、適当なサイズのクレーン車を配車します。
私は慣れていないので現場を見ているとヒヤヒヤしてしまいますが、さすが熟練者の先輩達です。
現場の作業員、足場や電線などに最大限に気を使い、スムーズに搬入が行われました。
構造材を結んでいますが、実はコレ「玉掛け作業」と言うのですが、種類・質量・形状及び数量を考慮した掛け方がありつり荷の落下防止のために、クレーン車と作業者が一心同体となって作業が行われます。弊社には「玉掛け作業主任者」として芳賀・秋葉・吉岡・高田(雄)が在籍しております。
芳賀いわく、重心位置を考慮して、ぶれずにスッと上がる時が玉掛け作業の醍醐味だとか・・・